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瀬戸内茶業青年団の皆さんと、「ごちそう茶事。」を鑑賞後に、オンラインお茶会を開催しました。
つくり手、淹れ手、さまざまな視点から、お茶を真ん中に話が弾みました!
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<参加者の映画レビュー>
・お茶好きは見終わった時にお茶淹れたくなる映画。まだ入り口の人はお茶って面白いかもと思わせてくれる映画。つくり手、淹れ手など、お茶に携わる人のいろんな目線が出てきて、いちょうなど話題の広がりにもなったそれが楽しいのかな。
・中島さんの手揉み茶の美しさに同じ茶農家として感動した。本当に針のようなお茶。本山の森内さん機械なのにピンピンのお茶。手揉み茶を一から習いたいと思えるほどかっこよかった。
・今日のこの会話でも、茶農家、淹れ手とその立場で楽しめるポイントが違うのが面白かった。同じ淹れ手として、Satenの話はすごくわかる部分やそんなこと考えているんだという両面があり、話を聞けてよかったです。
・蒼風がその時代には反対が多かったけど、20年後の今は逆転して評価されているという話が印象深かった。時代の中での移り変わりの中で変化していくお茶との距離や価値観の変化が面白かった。
・自分の場合は在来に価値を置いてお茶に携わっているが、品種茶に携わる人も人生かけてつくっている。そこに触れることができて、ちょっとうるっときた。それぞれのお茶との関係があって、それがいいなと。
・今後、日本茶のドキュメンタリー映画がもっと出てきて欲しい。映画ってこんなに波及するんだと。無限に広がっていく。
皆さまにも、小さなお茶会をひらくくらいのカジュアルさでお茶映画会を。
こちらのページでご案内しております。
マイクロシアター(オフライン)でも、オンライン上映会でも、楽しいお茶の時間をつくりましょう!