【イベント / 東京&On line】日本烏龍への挑戦 〜日本茶の今と未来をつなぐ〜

【チケット購入リンク】
https://theteacompany1002.peatix.com

お茶の本性を引き立てる製法で作られたお茶は緑茶、烏龍茶、紅茶、黒茶と様々。 
日々の暮らしの中で、お茶は心地よいゆたかな時間を与えてくれます。 

人と生活と環境に寄り添う゛日常の日本茶゛とは。 

第一線のレストランでのティーペアリングをはじめ、新しい日本茶体験の創出に取り組むThe Tea Companyが、茶師 渡邉拓哉とともに静岡でスタートした、日本烏龍をつくって耕作放棄茶園を再生するプロジェクト。 

゛日常の日本茶゛をこれからの未来の文化に紡いでいく。 
その思いを実現すべく、お茶をつくる現場と届ける現場の双方で、新たな喫茶と茶業の調和のとれた新しい日本茶をめざし挑戦を続けております。 

この度、渡邉が、わかりやすく烏龍茶や日本での発酵茶づくりのことについて話しながら、耕作放棄茶園再生の取り組みなどご紹介させていただきます。 
また、日本茶ドキュメンタリー映画「ごちそう茶事」のプロデューサーのたかつ まことさんも交えて、日本茶の今と未来につなぐあり方についても語り合います。 
会場では芳醇な烏龍の香りをお楽しみいただけるように、茶師・薬膳師の田島庸喜が烏龍茶の茶席をご用意します。 

会場は自由が丘の大塚文庫とオンライン(ライブ配信)での同時開催となります。 

皆様のご参加を心よりお待ちしております。 

【イベント詳細】 
◆日時:10月2日(土) 14時~16時

◆場所:大塚文庫(自由が丘) ※ライブ配信も同時開催
◆参加費: 
・入場券①【有料】:大塚文庫にお越しいただく方:3,500円(ボトルドティー「TSUYUHIKARI」と温かい烏龍茶4種類の合計5種類のお茶代を含む)

・入場券②【無料】:ネットライブ配信にてご参加いただく方

◆定員:15名様   

◆会場:大塚文庫(東京都目黒区自由が丘3丁目6−25)     
※10分前よりお入りいただけます     

◆主催:The Tea Company(http://the-teacompany.jp
ご協力:ごちそう茶事(たかつ まこと) 
日本茶ドキュメンタリー映画「ごちそう茶事 -A film about Japanese tea- 」 (https://gochisochaji.com/

◆プロフィール
渡邉拓哉(茶師):
「台湾十大傑出農民奨」受賞の有機茶農家に3年間、製茶時期に台湾に通い製茶を学ぶ。その後、台湾へ移住。1年半に渡り、畑の管理から製茶まで一貫して住込み修行。台湾在住中に発信しつづけていたブログ「台湾茶日録」が反響を呼び、TVの密着取材を受け、世界でも最高級の烏龍茶として知られる「東方美人茶」を紹介。現在は東京を拠点に置きながら烏龍茶、日本茶、ハーブに携わった活動をすると共に、地元静岡にて国内での紅茶、烏龍茶のアドバイザーとして活動。

田島 庸喜(茶師・薬膳師):
北京中医薬大学日本校にて漢方を学び漢方医の資格を取得後、薬膳の普及活動に携わり、東京広尾にて中国・台湾茶専門店を経営。中国茶の奥深さ幅広さに魅了され、中国茶文化の研究をライフワークとし、セミナー、商品開発、著名レストランへのお茶のコンサルティング、料理とのペアリングの提唱などを行なっている。また、日本国内のお茶生産農家を巡り、日本茶の可能性について探っている。

たかつ まこと(「ごちそう茶事」プロデューサー・脚本):
お茶好きが高じて日本茶ドキュメンタリー映画「ごちそう茶事」を制作。個人としての活動、お茶仲間との活動をつうじて、新しい日本茶の入り口をひらくための活動に取り組む。ゆる茶系ラジオ「三煎目ラジオ」のパーソナリティも務めるなど、お茶に係る活動は多岐にわたる。